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U-Turner's Journal @Toyama

富山にUターンしてきました。

6月・第3日曜日

そういえば、今月末で国交省を退職して3年が経つ。 Twitterやfacebookのログなどを読み返すと、1日十数時間は余裕で働く過去のモーレツな仕事ぶりが浮かんでくる。それに引ひきかえ、この3年ほどのゆるゆるとした仕事ぶりは、我ながら「こんなんでいいのか?…

僕らは働けなくなるまで働きましょう(NHKスペシャル「老人漂流社会」)

NHKスペシャルの「老人漂流社会」シリーズの放送が昨日あった。 終身雇用制度のもと、経済的には比較的余裕があると思われてきた団塊世代だが、年金収入だけでは生活ができず、また、「親の介護の問題」と「就職氷河期で安定した職に就けなかった子供の問題…

「尊敬する人」面接で答えなくて困るのは誰なのか

毎日新聞の就活に関する記事、考えさせれらた。 「尊敬する人」は、人柄を知る意図であっても不適切な質問だ。例えば、学生が信仰する宗教の教祖の名前を挙げた場合、異なる宗教の面接官なら採用に否定的な判断をするかもしれない。憲法が定める思想信条の自…

岩手の中学生自殺事件から顧客管理について考える

先日、岩手県で中学生が電車に飛び込んで自殺するという事件があった。 生徒と教師は毎日ノートを交換して日々の報告をしていて、その中に「いじめ」や「自殺」を仄めかす内容があったらしい。 男子生徒は担任の教師とやりとりしていたノートでいじめ被害を…

新卒採用というリスクテイク

先日、富山市内の中小企業の社長と雑談する機会があった。 その方は、10年ほど前から親の経営する会社に入り、事業を承継した2代目社長。別の案件で打合せをしていたところ、社風づくりをどうするか、という話の流れで採用に話題が飛んだところだった。

「外国人労働者なら低賃金でも喜んで介護をやる」という発想の愚

2016年度から外国人技能実習制度の対象に「介護」が追加される。また、在留資格に専門職として「介護」が追加され、日本の介護福祉士資格取得者に就労目的在留が認められることになった。 介護は、業界内でも「きつい」「汚い」「給料安い」の新”3K”であると…

"地方創生"に向けたパラダイムシフトについて

去年ぐらいから"地方創生"というキーワードが永田町・霞ヶ関界隈で飛び交っている。 まあ地方の社会・経済はこのままだとヤバいのは間違いないので、意気込んでいただくののは大いに結構なんですけど、「地方で公共事業をバンバンやるのが地方創生なんやで~…

「お前は偉人じゃないだろ」というナイフを喉元に突き付けろ

学生の時、明治の近代化黎明期のころの土木技術者についての授業があった。 大学卒業後、パナマ運河開削に技術者として携わった青山士。 卒論で計画した琵琶湖疎水の工事に実際に従事した田辺朔朗。 関東大震災の復興のシンボルとなった永代橋・清洲橋を設計…

ショボい営業マンはこの先生きていけない?

最近Facebookに広告が多い。 特にキャリアトレックの広告がばんばかサジェストされる。 ちょっと面白そうだったので、ものは試し、と登録してみるといろいろ考えさせれられることがあった。 このキャリアトレックというサービス、事前に社風や給与など、転職…

高齢サラリーマンはどう生きるか

先日、富山なら誰でも知ってる地元の超優良企業のOBと知り合いになる機会があった。 その方、長く勤められた会社を退職され、今は取引先の会社に再就職して第二のサラリーマン人生を送っておられるそうだ。 たまたま別の機会に、その再就職先での仕事ぶりを…

「雇用のミスマッチ」なんて存在しない

介護と建設分野で人材不足が深刻な問題になってきている。 介護系サービスでは、いままでと同じ条件だと職員が確保できなくなってきているとも聞いたりする。 「じゃあ人材確保のために賃上げしましょう」となるかというとなかなかそういう風にもならないの…

就職するなら大企業がいい身も蓋もない理由

みなさん、春ですね。 先日、東京に行ったらリクルートスーツの若者たちがあちこちにいて、今年も就職活動の時期になったのだなぁと思いました。 Robert Sheie / Foter / Creative Commons Attribution 2.0 Generic (CC BY 2.0) さて、雑誌のプレジデントで…

人を殺すのは暴力でなく期待

個人的な体験から考えても、「親は子供になるべくキツイ仕事をして欲しい」と思っている傾向があるし、過労死や過労自殺関連の記事や調査レポート読んでても、親族ってのは被害者を助けるどころか追い込む働きをする場合が圧倒的に多い。— にしむら 3月6日…

価値を出すということ

転職し、はやくも半月が過ぎました。 キャリアチェンジはしたものの、特に医療に詳しいわけでもないので、今はひたすら基礎的な情報をインプットしているところ。 ありがたいのは、前の職場と違って「知らないのが当然」という感じで接してもらえることでし…

【近況報告】出発は勇気だ

一昨日、東京の家を引き払い、富山へ引っ越してきた。 役所をやめた直後は、「これでポンチ絵ばっかりつくる毎日とはおさらばやで!」と思ったけど、日が経つにつれ、だんだんと不安がわいてきた。 時間当たりでみれば高いとは言えなくとも、長時間労働の対…

辞職のご挨拶

今月末で国交省を辞職することにしました。 どこかに出向するとかではなく、リアル辞職。 富山に帰り、医療法人で企画の仕事をする予定です。 国交省に入って5年と3カ月。5ポスト経験させてもらい、5回転勤しました。 今改めて振り返ってみても、公共事…