価値を出すということ

転職し、はやくも半月が過ぎました。

キャリアチェンジはしたものの、特に医療に詳しいわけでもないので、今はひたすら基礎的な情報をインプットしているところ。

ありがたいのは、前の職場と違って「知らないのが当然」という感じで接してもらえることでしょうか。前は「なんでそんなことも知らないのか!」と言われることの方が多かったので・・・。お言葉に甘えて日々勉強しています。

 

さはさりながら、サラリーをもらっている身なので、いつまでも遊んでいるわけにもいかず。最近は超簡単な業務改善の提案や内部用の研修資料なんかを作っています。

 

Uターンしてというか、役人から転職して強く意識するようになったのは、「価値を出す」ということ。

前の仕事は、幸か不幸か常に目の前に仕事が山積みで、崩して行政を前に進めることがまずは大事だった。とにかく捌いていくことが重視されていて、それが組織や世の中にどういう価値を生んでいるかや、自分が関与することでどんな価値を付加できたかは二の次だったように思います。

今の仕事は、誰かが抜けた穴を埋めるために採用されたのではなく、企画要員として純増で雇われています。なので、別に僕がいてもいなくても病院や施設の仕事はつつがなく回っていく。僕に支払われる給料は、純粋に追加的なもの。

会社にとって自分がこのまま追加コストのままだったら、いつまでもいることはできないだろう。早いうちに、自分にかかっているコストに見合う以上の価値を出すか、それだけの資産価値がある人間にならないといけないと思うと、かなり焦る・・・。

 

役所では、とりあえずハードワークしてればそれなりに評価されて、さも当然のように給料をもらっていましたが、付加価値ベースで見たらどんなもんだったろうか?役所は、そもそもやっていることが非営利なので、自分の仕事がどんな社会経済的価値を生み出しているかをはっきり見ることは難しい面もあったと思いますが、今にしてみれば、もう少しそういう視点を持って働いてみるほうがよかったかも。