【読書記録】NETFLIXの最強人事戦略

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最近よく広告を目にするNETFLIX社。その元人事責任者パティ・マッコードが同社の創業から急成長の過程で取り組んできた人事施策を紹介した本がこのNETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築くだ。

 

会社は、顧客を喜ばせる優れた製品を時間内に提供できるように努めることを除けば、従業員に何の義務もない

 仕事の満足度は、グルメサラダや寝袋やテーブルサッカーの台とは何の関係もない。仕事に対する真のゆるぎない満足感は、優れた同僚たちと真剣に問題解決にとりくむときや、懸命に生み出した製品・サービスを顧客が気に入ってくれたときにこそ得られる。

タイトルと表紙を見るとハウツー本っぽい雰囲気もあるが、著者の提言は、巷の"イケてる"ベンチャー企業やIT企業が行っている施策を一刀両断するものだ。

NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く

NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く

 

 

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サ高住に必要なのは多様性と役割分担(NHKスペシャル「終の住処はどこに」)

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昨日やっていたNHKスペシャルがサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の特集だった。ながら見だったので細かいところは覚えていないのだが、以下のような話だった。

①特別養護老人ホームの入居対象者が原則として要介護3以上となったため、要介護1・2の軽度の要介護者が行き場をなくしており、新たな「終の住処」としてサ高住に期待が寄せられている。

②要介護度が低くても認知症で手間のかかる入居者が多い一方、収益性確保のため人件費が削られ、サ高住の職員は疲弊している。

③入居者に対する介護報酬は要介護度によるため、要介護度が低い入居者は「採算性」が低く、入居を断られるケースもある。

④要介護度が改善すると収入が減る現在の介護保険制度は問題ではないか。終の棲家はどこにあるのか。

NHKスペシャル | シリーズ 人生100年時代を生きる第1回 終(つい)の住処(すみか)はどこに

 

印象的だったのは、労務環境改善のために社長に人員増を直談判しようとしたものの、収支がマイナスで人件費抑制をさらに要求されたシーンと、要介護度が軽い入居者に退去を促すシーン。

 

番組の中ではいろいろな話題が出ていたが、この2つのシーンに今のサ高住を取り巻く問題が集約されているように感じた。

 

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政策リソース欠乏時代の都市政策

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これからの都市政策ってどうなるんだろうとボンヤリと考えていた。

 

例えば、交通弱者問題というと、これまでは「過疎地の赤字のバス路線に補助金出すか否か」というレベルの議論だった。単に「足りないから行政が金を出して維持しましょう」という足し算の政策だった。

 

ところが、超高齢社会になってみると、路線バスに補助金出す余裕もない自治体が増えてきているし、場所によってはそもそもバスの運転手が確保できるのか?というところまで来ている。「カネもないし、ヒトもいない」という政策リソースが欠乏する時代が到来している。

 

こうなると、交通弱者問題を解決するのに都市交通制度だけの話をしても意味がなくなってくる。交通ニーズが日用品の買い物に関するものであれば、路線バス以外にも移動販売車や通信販売という方法もある。病院に行きたい、というのであれば、送迎バス・介護タクシーや訪問診療という解決策もある。単に不足しているものを議論するのではなく、地域のニーズをどういう手段で満たしていくか、総体として地域住民が"なんとかやっていける"にはどうするかを考えるの政策が求められている。

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完全自動車時代における中心市街地の業態転換について

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ブライダルリングのTAKEUCHIと高級時計店のWINGが相次いで富山市の郊外店舗を出店した。こういう買回品の中の超買回品ですらロードサイドに出てくるとなると、もはや西町(富山市の中心市街地)が往年の「小売業の中心地」に戻ることはないんだろうな、と感じた。


例えが適切かはわからないが、イメージ的には超高級ファッションブランドの旗艦店が銀座や表参道じゃなくて町田に出店するようなもの

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「自分の仕事をつくる」ために何ができるか

「自分の仕事をつくる」という本を読んだ。 

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

 

先日、紀伊国屋書店@富山市総曲輪に行ったとき、駐車場のタダ券欲しさに(2,000円以上購入で2時間無料だがその時1400円の本しか買う予定がなかった)、文庫コーナーに平積みされた本から適当に選んだだけだったけど、ロングセラーだけあってなかなか含蓄があった。

 

いい仕事」はどこから生まれるのか。仕事を「この程度でいいや」ではなく「自分の仕事」にするには。といった視点で何人かの妥協ない真摯な仕事ぶりが紹介されている。

 

単行本になったのが2003年なので、今から15年前の本ではあるが、一昨年のWELQ問題しかり、昨今のいわゆる「ブラック企業」問題しかり、ここ数年で「仕事」をどう考えるかについて世間の関心が高まっている中で、時代を超えた大きな問いかけをしているように思う。

www.tefujita.com

 

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コンパクトシティがらみで日経新聞からディスられた件について

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日経新聞「コンパクトシティー『優等生』富山市の苦悩 」という記事で、ほぼ名指しに近い感じで弊社の病院事業が無秩序な開発とディスられていて「いや~、我々も社会に認知されるようになったもんだな~」と一人感心していた。


内容はというと、まあなんというか、サーセン、、、って感じでしかない。


多くの自治体で人口が減っているのに街の拡散が止まらない。このままでは財政負担が増し都市は衰退しかねない。地方都市の街づくりはどんな課題を抱えているのか。現場を歩き、コンパクトシティーの虚実に迫った。

JR富山駅から車で20分走った富山市郊外の婦中町。2000年開業の大型商業施設を核とするが、周辺の多くは本来開発を厳しく制限すべき「市街化調整区域」だ。それでも宅地開発が進み、婦中地域の人口は過去10年間で8%増えた。2月には新たに病院も開業した

街の集約に本気で取り組む自治体があっても、同じ都市圏で無秩序な開発が進めばコンパクト化は画餅に終わる

www.nikkei.com

 

古巣の人に刺されそうな内容、、、

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カヌー・スプリントの薬物混入問題に関して

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今朝のニュースがあまりに衝撃的だった。

昨年9月のカヌー・スプリントの日本選手権(石川県小松市)に出場した男子選手(32)が、別の男子選手(25)の飲み物に禁止薬物である筋肉増強剤を混入し、入れられた選手がドーピング検査で陽性となっていたことが9日、関係者の話で分かった。ともに昨夏の世界選手権代表で2020年東京五輪を目指すトップ選手で、異例の事態。
加害選手は日本カヌー連盟などの調べに対し、東京五輪を目指すライバルを陥れようとしたと説明しているという。被害選手が検査で陽性反応を示した後、同連盟による調査の中で加害選手が禁止物質の混入を認めた。

www.sankei.com

 

カヌー・スプリントとは、いわゆる「激流下り」のカヌー(スラローム)とは別物で、流れのない水面(湖や池などが会場となることが多い)で如何に速くゴールするかを競うというもの。

 

 

実は私も中学生のときにカヌー・スプリントの選手(当時は「フラットウォーター・レーシング」という名前だった)で、この事件の加害選手(以下、A選手という)とは1985年生まれで同学年だった。同じ大会に出たこともあった。

 

A選手は中学生時代から同世代でも抜きんでて強い選手たった。中2で全中優勝、中3で2連覇、同世代では敵うものなし、という印象が強く残っている。こういう若くして頭角を現す選手が世界大会やオリンピックに出るんだろうなと思っていた。

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20年ぶりに上市町の町長が変わるってよ

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ニーズが全くないことを承知の上で書きますけど、生まれ故郷の上市町で20年ぶりに町長が交代するらしいです。

 

5期にわたって町長を務めてきた伊東尚志氏がついに引退し、来月に行われる選挙では新人2人の一騎打ちが予定されている。

 

町長から後継指名された副町長と、「上市町民ファースト」を掲げる銀行出身の町内会長の戦いとあって、なんかもう、あまりにもアレなんですけど、せっかくのタイミングなので、私の考える上市町の課題を提示しようと思います。

 

ちなみに私は現在富山市民なので上市町の選挙権はありませんし、特定候補の応援もしておりません。

 

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