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U-Turner's Journal @Toyama

富山にUターンしてきました。

地方議会に優秀な人材を呼び込むには

政治・行政 雑感

ちょっと話題に乗り遅れた感ありますが、春から少しずつ火の手が上がり始めていた富山市議会が9月に入って大炎上しています。

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デイリーニュースオンラインのコラムが事の経緯を非常に簡潔にまとめていたので、引用します。

 富山市議会がたいへんなことになっている。政務活動費の不正が発覚し、辞職者が相次いでいる。定数40人のうち8人が辞職することになる(17日現在)。なんでこんなことが「バレた」のか。

 

 事の発端は、6月に富山市議会が月額報酬の10万円増を決めたことから。つまり、議員の給料を月60万から70万にアップすることを決めたのだ。これを知った市民からはブーイング。

 

 そして事件が起きた。この件を取材した北日本新聞社の女性記者が、「富山市議会のドン」と呼ばれた中川勇氏に押し倒されて取材メモを奪い取られる事件が発生したのだ。北日本新聞社は情報公開請求をし、お金の流れを丹年に調べたら次々と不正が発覚した。

あの号泣議員が貢献?政務活動費の不正で富山市議会が大混乱 - デイリーニュースオンライン

 

議員報酬引き上げで北日本新聞と中川元市議がトラブって、根掘り葉掘りされたところ、パンドラの箱()が開いてしまった・・・ということのようです。

 

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富山の土地開発の変遷と今後のあり方について

分析 政治・行政 都市・交通

国交省が昔からコツコツデータをつくって公表してきた「国土数値情報」というものがある。標高や河川、海岸線などの地形情報の他、道路、鉄道などの交通網、全国の学校のやニュータウンの位置など、だれが使うともわからないようなマニアックなデータが様々に取り揃えられている。

 

7月くらいから富山の都市構造について、主に人口構成や属性に注目していろいろ調べてきたが、今回は視点を変え、国土数値情報の土地利用状況データに着目し、経年変化を追ってみた。*1

 

元となった「土地利用細分メッシュデータ」は、地図を100メッシュの区画に切り、その土地利用状況を田、森林、建物用地、河川、湖沼・・・などの用途にそれぞれ分類したもので、土地の開発状況の展開が記号でわかるスグレモノだ。

 

*1:ちなみに、このデータ自体は以前から公表している人口のメッシュ図作成時にもデータを変形させるための係数として使用している。

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